今回は関西のことではないですが、緊急事態宣言も解除された今、行ってほしい地方を紹介しようと思います。
ずばりその地方とは、島根県出雲市です。毎年旧暦の10月は、日本全国の八百万の神々が出雲に参集されます。全国的には神様がお留守になる月を「神無月」といいますが、出雲の地に限っては
「神在月(かみありづき)」と呼ぶようになったそうです。
一般的な参拝は二礼二拍手一礼ですが、出雲大社では二礼四拍手一礼となっています。いろいろな参拝方法がありますね!
また祭典や祈願、結婚式などが行われる神楽殿の正面には日本最大級の大しめ縄もあり、多くの方が記念撮影をして楽しまれています。
参拝が終わられても出雲大社の周りにはいろいろなお店もあり、食べ歩きもできて楽しめると思います。近くには海もあり夕焼けがきれいで有名です。
ぜひ一度行ってみてください。