今回は、先日行ってきた神戸ルミナリエの模様をご紹介します。
神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災の発生した年である1995年の12月に、犠牲者の鎮魂と、都市の復興を願って始められた光の彫刻で、2019年で早くも25回目を数えました。
早速画像を紹介していきますね
最初の画像は、皆さん見られたことのある、なじみのある角度の写真だと思います。
やはりここからの眺めは圧巻です!
数年前からLEDライトが使われるようになり、色が本当に多彩になりました。
信号機が映り込んでしまうのが残念ですが、この時期だけ外すわけにもいかないですからね。
先に進みます。
アーチ状の部分に入ってきました。
暖かい光が降り注いでいます。
思わずあゆみが遅くなりますね。
アーチ状の通路を抜けた先の東遊園地にあるのがこちらのイルミネーション。
この辺りには人が滞留するので、とんでもない混雑ですが、この光を見ているとそんなことも忘れてしまいます。
特に、光のドームの中に入ると、光に包まれた幻想的な世界が広がります。
今年の開催は終了しましたが、来年も開催されると思いますので、機会があればぜひ出かけてみてください。